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週刊アフター　【2004年度　アウォーズ】 2004/12/30 号

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=Topics=
◎2004年度 MVPは松本に決定！
◎浦和西の「アンガールズ 山根」得点王を受賞
◎アフター賞は「カノケン」に
◎世界のヒデ　凱旋帰国　
◎航也の震災体験談

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天皇杯及びリーグ一部に臨む浦和西クラブの皆様

週刊アフター編集長の小江と申します。
年末年始の寝正月がたたり、ウェイトオーバー気味です。
油断しているとすぐに太るので気をつけて！

さて、もうすっかりおなじみとなりました、「聖地」庄や 浦和仲町店で
昨年末に行われた2004アウォーズ（納会）及び二次会のカラオケでの
トピックスをお知らせします。

今年参加できなかった方は、来年ぜひ参加して下さいね。

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　　　2004年度 MVPは松本に決定！
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今年度の運営委員　小嶋氏より今年度の最優秀選手が発表された。
多くの方がすでに予想していたとおり、「本命」の松本 耕太郎に決定！
試合への出席率も高く、無尽蔵な体力を生かした中盤での動きで
一部昇格へ多大に貢献したことが評価された形となった。
受賞した松本は、重みのある金メダル（名前の刻印入り）を手にし、
武田先生に焼酎を注いでもらったとき以来の恐縮ぶりを見せていた。

二次会のカラオケでは、ひそかにケミストリーを披露し、来期の
週刊アフター賞とのダブルクラウンも視野に入れている様子だ。

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　　　浦和西の「アンガールズ 山根」得点王を受賞
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MVPを受賞した松本とともに本命と目されていた、「W耕」のもうひとり
福岡は今回MVPは逃したが、見事に2部の得点王（10得点）を受賞。
コンスタントに得点し、前線の起点としてチームへの貢献度もかなり高かった。
当日は残念ながらアウォーズに参加できず、小嶋との「アンガールズ」を
見ることができなかったが、いずれネタを披露して頂くことを期待している。

※現在負傷中とのこと。早期の戦列復帰を願っています。

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　　　アフター賞は「カノケン」に
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私が個人的に表彰している、週刊アフター賞も当日発表させて頂いた。
今年度もリーグ戦には参加できなかったが、要所での活躍が
光りに光っていた「カノケン」こと狩野 謙二選手に決定した。

当日は、都合により二次会のカラオケから途中参加したが、
出だしから金ラメ入りの着物とバカ殿仕様のかつらで登場し、
「カノケンサンバ」で皆様のご機嫌をうかがった。
（当日の様子は浦和西クラブのWebサイトで公開中です。）

必殺のナンバー「抱きしめて Tonight」も披露し、参加者は「カノケンナイト」
に酔いしれていた。

関東復帰で、来年度も本命視されるが、当日「ISETAN Tシャツ」で
頑張っていた青木（陽）にも期待している。

※当日の参加者には、全くわからかったと思いますが今年の賞品は
　埼玉銘菓「十万石まんじゅう」でした。
　（味のほうは、多分うますぎたと思います。）

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　　　世界のヒデ　凱旋帰国
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当日は、話題の人物がアウォーズに参加した。
「世界のヒデ」こと小川氏がハンガリーより凱旋帰国し、久々に
浦和西クラブのイベントに駆けつけた。
これまでメーリングリスト上での参加のみだったヒデの登場に、
後輩一同「これがあのヒデさんか・・・」と恐縮気味だったが、
そこはさすが「世界のヒデ」、軽快なトーク＆伝説の「ジュリアナダンス」
で場を明るく和ませていた。

2004年は新井とのハンガリーサミットも実現し、存在感を示してきた
ヒデの来期のさらなる活躍に期待が高まる一方だ。

※一時期懸念されたウェイト＆生え際の後退もひと段落したようで
　個人的にはホッとしております。

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　　　航也の震災体験談
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当日、リーグにはあまり参加できなかったメンバーも集まり、特に
80-81年組の参加が多かった。
リーグ　最終戦で値千金のゴールを決めた航也もそのうちのひとりだ。

ちょっとポッチャリし始めている航也は、現在 新潟県長岡市に勤務。
やはり気になるのは震災のことだが、幸い怪我もなく無事だったとのこと。
家の中がメチャメチャになるなどの貴重な体験をした航也の話を
周囲のメンバーも興味深く聞き入っていた。



【　編集後記　】
2004年度も勝ち星を重ね、一部昇格を果たすことができました。
年々、チーム高齢化の課題が懸念されますが、モチベーションを高めて
2005年はチーム史上初のリーグ一部の頂点を目指しましょう！
（私も皆さんの期待するギュルルンキックを封印すべく努力します。）

各自いろいろ事情はあるかと思いますが、万障お繰り合わせの上、
多くのメンバーのリーグ戦参加をお願いします。

本年も宜しくお願いします。