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週刊アフター 【2005年度 アウォーズ記念号】 2005/12/30 号

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=Topics=
◎快挙!2005年度 MVPは小江に
◎アフター賞は「カリスマ」の手に!
◎2006年も「オッケ〜イ!」
◎世界のヒデ 凱旋帰国2005 
◎タクー心機一転改名か?
◎来季のポジション争いはさらに激化の予感
◎二次会にサプライズゲスト登場
◎その他トピックス
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浦和西クラブ 選手・関係者の皆様

あけましておめでとうございます!
週刊アフター編集長の小江です。
本年も引き続き弊誌をご愛読頂きます様宜しくお願い致します。

さて、2005年は市民リーグでいきなり優勝争いに絡むなど、
チームとしての力が十分に発揮でき、周囲に「浦和西って結構やるな」
ということを示した年だったのではないかと思います。
2006年は厳しい(?)マークの中、さらに上を目指すべく、皆様の
より一層のご活躍を期待しています。

前置きはこの辺にしておいて、2005年12月30日(土)に「聖地」
庄や 浦和仲町店で執り行われました「2005 浦和西クラブ アウォーズ」
でのトピックスをお伝えします。


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   2005年度 MVPはなんと弊誌 編集長 小江に決定!
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今年度も運営委員の小嶋氏より2005年アウォーズの発表がなされた。
なんと今年は弊誌 編集長を務める小江が選出されるという快挙を達成。
小江はクラブ創設以来のメンバーである為、「12年の夢」をようやく
手にした形となった。(コラムはありませんので悪しからず。)

小江は新井氏から贈呈されたPUMAならぬ「KUMA Tシャツ」を着用し、
「川村、阿部などDF陣を中心としたメンバーの粘り強い守備の成果が
年間最少失点という形になった。普段チェックしない宇根も今年はよく
頑張ってくれた。」と普通のコメント。

2006年は、これまでの武器(?)であるギュルルンを封印し、
チームのタイトルに向けて気合を入れ直した小江に期待したい。

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   週刊アフター賞は「カリスマ」の手に!
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毎年私が個人的に表彰している「年間週刊アフター賞」も同時に
発表させて頂いた。

2005年は、運営委員、審判など多忙な業務をこなして頂き、チームに
多大なる貢献をした小嶋氏(ヒューザーではない方)を選出。

今年からユニフォームおよびジャージに付けることになったワッペンの
デザイン企画をはじめ、チームを盛り上げる為の数々のイベントを
仕掛け、クラブの活性化に貢献。(弊誌もずいぶん助けて頂きました)

なお、賞品として弊社特製のオリジナルTシャツを贈呈。
(今年のデザインは結構自信ありました!)

来年も仕掛け役兼カリスマとして頑張って頂きたい。

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   2006年度もオッケ〜〜イ!
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好調だった2005年から更なるステップアップを図るため
2006年のキャプテンが監督の新井氏から発表された。

昨シーズンからの変更があるかと思われたが、新井氏は昨年に
引き続き「闘将」阿部氏を指名。指名された阿部氏は、グレーの
ユニフォームにも合うようにと新調された白のキャプテンマークを
手にし、「来季は絶対優勝するぞ!オッケーーィ!」と高らかに宣言。

なお弊誌としては、二次会で披露された試合のビデオでの
「オッケ〜〜イ!」「頼む〜!」などのコーチングを試合中にも
きっちり披露していただきたいと熱く期待している。
(万が一、カメラマンとして録画する場合は、ちゃんとボールを
追うことも忘れずにお願いしたい)

また、翌日に第一子出産予定の発表をするなど、早くも2006年に向け
ハッピーな話題を提供してくれた。

怪我がちで不本意だった闘将の復活をみんな期待している。

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   「世界のヒデ」凱旋帰国 2005
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昨年に引き続き「世界のヒデ」が今年も凱旋帰国。
久しぶりに会うメンバーの期待はただひとつ「増量」。
期待に違わず、昨年以上の「太っ腹」ぶりを披露したヒデだったが、
本人は増量を否定し、あくまでも「昨年と同じ」をアピール。
周囲の疑惑の目を受けつつ、バルセロナでの観戦体験を熱く語っていた。

翌日(31日)に無事第一子(女の子)が生まれ、パパとしての顔を
新しく持つことになった来季のヒデの「成長ぶり」に注目だ。

ヒデ!おいしいものの食べ過ぎに注意だ!

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   タクー 心機一転改名か?
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昨シーズン契約更改の危機に瀕したタクーがこの度改名を検討
していることが関係者の証言で明らかとなった。

クラブ内で「酷熱眉」がヒットする中、時代に逆行したタクーが
整えはじめた眉がまるで公家のような為、「麻呂」に掛けて
「マルー」に登録名を変更申請することを検討している。

四国巡礼の旅などで試合への出場数が減少してしまったタクーの
巻き返しおよび眉毛スタイルに注目したい。

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   ポジション争い激化の予感
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当日は、膝の手術から奇跡的な回復を遂げた武田先生も参加。
3月の復活は微妙なところだが、シーズン中の復活は十分に可能
とのこと。昨シーズン後半に加入した佐藤(ヒロ)もおり、
FWのポジション争いはますます激化することが予想され
監督兼選手の新井氏も「ヤベー」と危機感を募らせていた。

また、公表はできないがシステム自体の変更も検討されており、
開幕戦のスタメンはまだ予想がつかない状態だ。
1月から始まる天皇杯 埼玉県南部地区予選での戦いを見ながら
徐々に固まっていくのではなかろうか。

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   二次会にサプライズゲスト登場
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一次会場「聖地」から場所をカラオケボックス「U-Style」に移し
二次会も執り行われた。
今回は昨年までのライブ形式の二次会ではなく、2005年度の
ベストゲームVTRを見ながら振り返るという形に変更された。

今回チョイスされたゲームは、浦和レッズアマ戦とRSF戦の二試合。

浦和レッズアマ戦は、敗戦してしまったものの後半からのカメラマン
である阿部氏の「オッケーイ!」連発、および試合に入り込むあまり
撮影者がカメラの前に出るという荒業を披露した点が評価され
今回選択された。

また、RSF戦はポゼッション3:7くらいで完全に負け試合だったが
数少ないチャンスをものにして勝利した様が映し出されていた。
ただ、試合前の風景にしつこく登場した「カンニング竹山」の
存在が若干ウザかった点が残念ではあった。

そんな2試合をメンバーでまったり観戦している中、突如会場に
サプライズゲストが登場した。
昨季苦しめられた駒場クラブのタケさん&ベンさんだ。

ともにFoot-Palの常連である二人は、すでにほろ酔い状態で入場。
タケさんは入って早々「濃いめの酒」というアバウトなオーダーをし、
「キャラ採用枠」で駒場への引抜きを試みている大友氏の隣へ着席。
また、ベンさんはなぜか恥ずかしがりながら着席していた。

私個人的には、今季浦和西クラブへの移籍を検討して欲しいと
考えているお二人の今後の活動にも要注目だ。

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   その他トピックス
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その他、見逃せない話題をいくつか短めにご紹介。

・名古屋勤務の哲は、意外と年上好みらしい。(詳細は本人へ要確認)
・航也は今シーズンのトレンド「新潟ファー(ブラウンVer.)」
で登場!周囲の熱い視線を浴びていた。
・福岡氏は、試合を撮影したビデオ中の自分を見て、改めて
「脱 寝ぐせヘア」への誓いを立てていたが、たぶん無理だろう。


【 編集後記 】

2005年もいろいろなイベントを報告してきました弊誌ですが、
2006年も引き続き面白い紙面作りを心がけて編集していきたいと
考えています。

試合は真剣に、イベントはとことん楽しく盛り上げていきましょう!

何卒宜しくお願い致します。

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