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週刊アフター 【2006年アウォーズ 記念号】 2006/12/30
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浦和西クラブ関係者及びコアな読者の皆様
こんにちは、週刊アフター編集長の小江です。
あけましておめでとうございます。 昨年は1年間お疲れ様でした。 市民リーグは準優勝に終わったものの、県リーグ3部へ昇格する
ことができ、いいシーズンとなったのではないでしょうか。
2006年12月30日(土)聖地庄や
浦和仲町店にて毎年恒例の
アウォーズは盛大に執り行われました。
それではさっそく、トピックスをどうぞ!
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2006
MVPはよっちゃんに!
◎──────────────────────────────◎
運営委員の小嶋さん(ヒューザーでない方)から2006年のMVPが
発表された。
センターバックとしてチームの守備を支えるとともに、タイミングの 良い上がりで得点に絡むなど、まさに「大車輪」の活躍を見せた
川村(佳)が見事に受賞。
プレーで引っ張るだけでなく、「泥ファウンデーション」や 「気合の水浴び」など、チームの士気を高める行動で勝利への
貢献度は非常に高いことが評価された。
来年はチーム移籍後初の県リーグでのプレーとなるが、レベルの
高いステージでの更なる活躍を期待されている。
◎──────────────────────────────◎ KING
リーグ得点王獲得 ◎──────────────────────────────◎ KINGこと新井が、また一つ新たな勲章を手にした。 浦和市民リーグ1部ではコンスタントな活躍で10得点を上げ、
2006年のリーグ得点王をゲット!
同率首位であった為、若干テンションが落ちたKINGだったが、
「来年は万全のコンディションで暴れる!」と宣言。
公私共に新たなステージとなる今年、KINGの更なる進化が望まれる。
◎──────────────────────────────◎ 2006週刊アフター賞は「イケメン」に ◎──────────────────────────────◎ MVPの発表に続き、小誌が毎年表彰している「週刊アフター賞」の
表彰が行われた。
2006年は「イケメン」として常に話題を提供し続けている青木が
週刊アフター賞を獲得した。
年間を通じてコンパイベントへのチャレンジを繰り返す積極的な 姿勢及び話題性は受賞するにふさわしい。
アウォーズ当日もおなじみのT勢丹Tシャツを身に纏い、前日の 「食事会」の話題を暴露される抜け目の無さに、参加者一同感心
しきりだった。
また、先日の「アシストじゃなかった疑惑」についても、最後には 「MFとしての自分をアピールしたかった」と供述。
耕太郎のアシストだったということで事件は解決に至った。
この勢いが継続できれば、2年連続の受賞も夢ではない。
2007年も期待している!
◎──────────────────────────────◎ 2007年体制発表 ◎──────────────────────────────◎
当日は、2007年のチーム体制がKINGより発表された。
引き続きKING監督体制での活動となるが、県リーグ昇格とともに 「大物GM」の招聘も噂されている。こちらは詳細わかり次第
お伝えすることにする。
キャプテンは、MVPを受賞した川村へ。 チームを県リーグへ押し上げた功労者「闘将」阿部の後を引き継ぎ、
新たなステージでチームを引っ張ることとなった。
その他、昨年Fクラで実績を積んだ塩沢との正式契約、ホペイロ (HP)契約からのスタートとなる哲など、新メンバーの交渉状況も 発表され、選手層がさらに厚くなり、チーム力がUPすることが
期待される。
◎──────────────────────────────◎ 契約更改難航 ◎──────────────────────────────◎
首脳陣の発表後、各メンバーの契約更改交渉が行われた。
チーム昇格の影響もあり、最高で3倍増の評価が提示された選手も いる中で、一番難航したのが今年「逆ギレ伝説」を残した大島。 青木と双璧をなすコンパでの話題がマイナス評価ポイントに。 しかし、意外と毛深いところを見せつつ、試合に出場したいと 必死のアピールし無事に契約を更改した。 右サイドバックのメンバー充実で競争は激化しているが、
新シーズンのレギュラーポジション獲得を目指す。
また、青木はMFでの契約を希望していたがあえなくDFとしての
登録になったこともあわせてお伝えしておく。
◎──────────────────────────────◎ 東海地区も激戦必死
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これまで注目度が低かった東海支部だが、五十嵐の愛知異動を機に 増田との支部長争いが激化している。
高校時代は3年と1年という関係で、増田のマッサージまでしていた
という後輩
五十嵐だが、「最近50年会は落ちてますよね。ホントに
ベスト4まで残った方ですか?」とコメントするなど、虎視淡々と
釣り人スタイルで支部長の座を狙っている。
今年の支部長は増田の留任で落ち着いたが、今後も要注意だ。
◎──────────────────────────────◎ その他トピックス
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・今年は県リーグ昇格記念ということで、週刊アフター賞以外の
賞を設定した。各賞の受賞者は以下の通り。
☆コリエレ最高点賞 福岡
→コリエレ・デロ・ウラニシでの評点が一番高かった選手
☆Mr.5.5 内山
→8試合以上の出場かつ平均点が5.5にもっとも近い選手
☆ベストパフォーマンス賞 大島
→要はMIPのこと
☆ベストトレーナー賞 湯浅
→チームのコンディションUPに多大なる貢献をした選手
・これまで「眉」といえばカリスマのものだったが、東海の増田も
「なかなかのものを持っている」と再評価されていた。
・「釣人ファッション」での登場が期待された五十嵐だが、 当日は残念ながら封印。
【編集後記】
今年は試合数が増え、対戦相手のレベルが高くなり、体力的に
厳しい試合ばかりになることが予想されます。
しかしながら、浦和の代表と恥ずかしい試合はできませんし、 これまでの力を出し切れば、県3部でも十分戦えるチームだと
私は思っています。
2007年もオッケ〜〜ィ!と言える1年となるよう頑張りましょう!
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