【浦和西ク快勝!頂上決戦制す!】 |
9/18(月祝)三浦Gにて市民リーグ第6節が行われた。
前節痛恨の1敗を喫している浦和西クにとって引き分けも許されない状況。
また、グラウンドはここ何日か降り続いた雨でドロドロの状態という非常に難しい状況での試合となった。しかし、後がなく気合の入る浦和西は試合開始より、出足の鈍い相手を圧倒。いい形でリズムに乗ってシュートを重ねた。
そしてこの日が登録後初出場の川上から福岡−新井と48年会のパスが渡り、新井が得意の左45度から豪快に先制点をゲット。その後もエース福岡やオーバーラップしてきた川村が惜しい場面を作ったが得点できず、いやな雰囲気が出てきたところで福岡がPKを獲得し、新井が難なく決め前半を2−0で折り返す。
後半も気合とリズムは崩れず、阿部の強烈なクサビを新井が福岡へ奇麗に流し、福岡がそのまま3点目。最後には福岡の突破からセンタリングを宇根が詰めて試合を決定付けた。
最後の10分間はこちらの選手入れ替えによるアタフタと、相手の挑発にのってしまったことにより試合が荒れ、1点を献上したが結局4−1の快勝。これで市民リーグは5勝1敗とし首位奪還。優勝決定戦は最終節に持ち越されることとなった。
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◎個人採点 |
GK |
41 |
小江 |
5.5 |
新種目『胸弾きゲーム』開発 |
DF |
25 |
木下 |
6.0 |
やはり攻守に安定。48会で最も計算できる男 |
DF |
3 |
阿部 |
6.0 |
当日購入の取替え式スパイクで気合見せる |
DF |
5 |
川村 |
7.0 |
試合前気合の『泥水洗顔』。円陣時には既に泥ファウンデーション状態 |
DF |
7 |
藤野 |
7.0 |
前線への好配球見事。重場に強い52会見せる |
DF |
4 |
大島 |
5.5 |
顔に凄みが足りないとの注文でたが粘りの守り |
DF |
2 |
岩崎 |
5.0 |
2代目唾吐かれ役襲名。相手の挑発に乗り持ち味出せず |
MF |
10 |
小嶋 |
6.0 |
苦手の重場はシンプルさでこなす。中盤真ん中で見事に君臨 |
MF |
15 |
川上 |
5.5 |
登録後初出場も既にフィット。当たり強いところを存分に見せる |
MF |
16 |
松本 |
6.0 |
出場危ぶまれたがいつも通りのダイナモぶり |
MF |
32 |
福岡 |
7.5 |
全得点に絡む活躍。特にドリブルは圧巻 |
MF |
22 |
池内 |
5.5 |
久しぶりでじゃっかん調整不足感あり |
MF |
31 |
狩野 |
5.0 |
初出場と慣れない雰囲気&ポジションでやりづらかったか |
FW |
21 |
新井 |
7.0 |
福岡と共に全得点に絡む活躍。ストライカーぶりを存分に発揮 |
FW |
11 |
宇根 |
6.0 |
攻撃にからみいい流れ作る。自ら1得点も |