| 【浦和西ク悲願の県リーグ昇格決定！！】 |
１１／２６（日）上尾日産Gにて県南部地区トーナメント準決勝が行われた。
勝てば間違いなく県リーグ昇格ということで、メンバーのモチベーションも『上げすぎ』までいかないくらいの程よい上げ方で試合に臨んだ。準決勝ということもありさすがに強敵。相手FWに破壊力があり、サイドから攻撃を食らうも集中力で何とかしのいでいた中、青木→小嶋の頭とつなぎ抜け出した福岡が待望の先制点ゲット。
しかし、その後も同じくサイドからのクロスに対応できない状態が続き逆に同点にされてしまった。その後、厳しい時間が続くがこのトーナメントで見せている集中力で粘りの守りから効果的な攻めという形を続け、新井の楔に入った形からのスルーパスを福岡が又も決め逆転し前半を終える。
気合いの続く後半は更に増し、福岡のハットトリックとなる３点目で３−１と突き放す。終了間際に１点献上し３−２となったが、最後まで気持ちが入った浦和西クが見事勝利、悲願の県リーグ昇格を決めた。
来週の決勝戦はこの日もフル稼働の松本が、イエロー２枚累積で出場ができなくなったが、クラブ持ち前のグダグダサッカーで優勝を目指すのみならず、来年度の県リーグ３部でも台風の目となりそうだ。
◇南部地区ブロック決勝大会のトーナメント表はこちら↓
http://ssfa-saitama.jp/pdf/06BLkessyoutaikai-nanbu.pdf
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| ◎個人採点 |
| GK |
41 |
小江 |
5.5 |
試合ごとに安定感増す。ゴールキックが攻めの起点に |
| DF |
8 |
反保 |
6.5 |
右サイドでクロスの対応に手を焼くも地上戦では完封 |
| DF |
7 |
藤野 |
6.0 |
阿部の代役でフル出場。気合いの守りで勝利に貢献 |
| DF |
5 |
川村 |
6.5 |
まさに守りの中心も水浴びすぎて試合後調子崩す |
| DF |
23 |
青木 |
5.0 |
ギュルルン連発し不安定さ出すも２つのアシスト前パスでアッピール |
| DF |
3 |
阿部 |
- |
クローザーを初体験。ロスタイムからの出場で勝利を味わう |
| MF |
10 |
小嶋 |
5.5 |
先制点の頭アシストは見事。先週からのギュルルンは引かず |
| MF |
16 |
松本 |
6.5 |
まさに中盤のダイナモの活躍もイエロー２枚目で決勝は出場停止 |
| MF |
15 |
川上 |
5.5 |
ボールが足につかなかったが体で勝負 |
| MF |
11 |
宇根 |
5.5 |
前日密かに上げていたことが判明。今日も前線でのつなぎで絡み |
| MF |
20 |
鈴木 |
5.0 |
慣れてはきたが、運動量をもう少し上げられる |
| MF |
9 |
内山 |
5.0 |
緊張の試合に出たくない病が出たが、出場後は安定した動き |
| FW |
32 |
福岡 |
7.0 |
シュート内容は？も大事な試合でハットトリック。やはりエースの働き |
| FW |
21 |
新井 |
5.5 |
２点目のアシスト見事。福岡との連携光る |
| FW |
19 |
佐藤 |
5.5 |
惜しいシュートもあり、らしさ発揮した場面も |
| DF |
4 |
大島 |
- |
前日の怪我でコーチ業務に邁進 |
| GK |
30 |
湯浅 |
- |
トレーナー＆GKコーチとしての仕事が板についてきた |
| MF |
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五十嵐 |
- |
久しぶりに応援登場はまさに釣り人ルック。試合終了後もしっかりと釣り人の背中で去っていった |
| DF |
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高橋(ゑ) |
- |
誰よりも早々に『返信』にてウォーマーの申し込みあり。熊本県リーグにて３バックの右を担当中の県リーグ先輩 |
