| 【トンネルはまだ続く 浦和西ク連敗！！】 |
７／８（日）上尾平塚Ｇにて県リーグ第５試合目が行われた。
先週の決起集会を終え、気分を新たに試合に臨んだメンバーは集まりもよく、気合いが感じられた。
試合開始から流れるような攻撃を見せ、サイドからフィニッシュというように、本当に『久々に』形をつくっていたが、集中力を欠いた瞬間にドリブルから崩され先制点を献上してしまう。
しかし、その後もリズムよく攻め、福岡のシュートがバーを叩くなど得点の臭いは『久々に』感じられていた。そんな矢先、またも守りを崩され２失点目。その後も攻めてはいるが得点まで行かずという状態が続いていたが、集中力を欠いたところに、敵のシュート３本目で３失点目を献上してしまい前半をなんと０−３で終えることとなった。
少しメンバーを代えた後半は、前半とは少し違うリズムながらも攻めの形だけは好調。福岡や渡辺、小嶋が積極的にシュートを放つがどれも決まらず。逆に効率的な敵の攻撃をくらったが太志のスーパーセーブ連発に守られ、そのまま０−３で試合終了となった。
これで５試合を終え、０勝２敗３分。残り１０試合は厳しい夏の開催となるが、本当に、本当に正念場を迎えた。しかし、攻めの雰囲気は良くなってきているので、フィニッシュの精度と守りの集中力を再度高めることにより、急浮上の可能性は秘めている。
【夏はやっぱりポロシャツ！？】
決起集会の際にも話題に出た『移動用プレゼンテーションポロシャツ』
の作成が現実味を帯びてきた。
本日集合時にどちらかというとクラブフロント系の人（４８会中心）は漏れ
なくポロシャツで登場。やはりJリーガーがそうしている以上、我々J８も
『夏の移動や決起の際はお揃いのポロシャツだろう！』ということになった。
また、試合終了後の試合観戦もポロシャツはセレブ感を出しているようで、
浦和西クがつくっているサークルはちょっとしたリゾートを思わせたようだ。
小嶋氏（ヒューザーではない方）の方で、本日夜にも検討に入るデザイン
に注目だ。（アディダスのネイビーが有望）
しかし、一番似合っていたのはやっぱり日焼けした肌と相まって武田先生
だった、ということを付け加えておく。
|
| ◎個人採点 |
| GK |
1 |
竹林 |
6.0 |
任されたゴールキックは２代目ギュルルン襲名 |
| DF |
23 |
青木 |
6.0 |
珍しくサイドから攻撃参加。ＣＫからの惜しいヘディングシュートも |
| DF |
3 |
阿部 |
5.0 |
試合前の登場の顔が厳しすぎたか |
| DF |
5 |
川村 |
5.5 |
守備の連係が取れず３失点。次回までのライン修正に期待 |
| DF |
7 |
藤野 |
5.0 |
俊足と巧フィードを０６年に忘れてきたようだ |
| MF |
16 |
松本 |
5.5 |
ボール奪取した後のつなぎに苦しむ |
| MF |
10 |
小嶋 |
5.0 |
ボールが上手くキープできず攻めの起点になれず |
| MF |
11 |
宇根 |
5.5 |
もっとボールに絡みリズムを作りたかった |
| MF |
22 |
池内 |
5.5 |
サイドからテンポよくボールを配給し好調ぶり保つ |
| MF |
17 |
伊藤 |
5.5 |
フィニッシュ前のフィードに精度欠く。スパイクを新潟に忘れたのが痛かった |
| MF |
15 |
川上 |
5.0 |
ボールタッチ数が少なかったか。短パンを千葉に忘れてきたのが痛かった |
| MF |
24 |
徳永 |
5.5 |
サイドから切れのある突破を繰り返しアクセントになるも守備に課題 |
| FW |
32 |
福岡 |
6.0 |
ゴールまであと少し。ｅ−（ゑぐを）ラーニングでＢ級ライセンスに挑戦か |
| FW |
21 |
新井 |
5.0 |
得意のワンチャンスを決められず。次こそ得点を |
| FW |
29 |
渡辺 |
5.5 |
得点の臭いはしてきた。課題はシュートの精度と周囲との連携 |
| GK |
30 |
湯浅 |
- |
第二ＧＫコーチ＆トレーナー久々登場も勝利の女神になれず |
| FW |
41 |
小江 |
- |
第一ＧＫコーチも太志のギュルルンに嫉妬感出す |
| DF |
2 |
岩崎 |
- |
海賊版ビリーズブートキャンプゲットでやる気満々 |
| DF |
36 |
塩澤 |
- |
安定感で好評のシオタク。口コミから本日は利用客が倍（２人）に |
| FW |
26 |
武田 |
- |
ターミネーターの復帰が待たれてきた |
| FW |
18 |
内田 |
- |
ＨＰ作成は実はまだ４割咲きだったことが本日判明 |
