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埼玉県リーグ3部 南部地区 第8節
 8/19(日) 9:30KO 川口神根グランド  晴れ
浦和西クラブ 1 0 前半 0 0 大原リカーズ
1 後半 0
 得点者 池内
◎浦和西クラブ フォーメーション
新井  徳永
池内(内山) 宇根
松本  小嶋
反保  川村 阿部 大島(藤野)
竹林
【浦和西ク連勝!2位大原を撃破!!】

8/19(日)川口神根Gにて県リーグ8試合目が行われた。

土曜の涼しさはどこへやら、厳しすぎる残暑が舞い戻った中で試合は開始された。

(確か)大原には勝利したことのない浦和西クは、試合開始からいきなり阿部がぶっちぎられるなど、スピードにてんてこ舞い。それでも川村を中心に、気合いと太志のナイスセーブなどで前半を無失点で乗り切った。

相手も疲れ始めてきた後半は、ディフェンスの裏もとれるようになり、リズムをつかんできたところ、池内が抜け出し、ドリブルでGKまでかわし待望の先制点をゲットした。

その後は、集中力と気合いと、53年会得意の『敵を苛立たせる』戦法で浦和西クのリズムで、1−0で勝利をものにした。

これで2勝2敗4分の5分とし、いよいよ本格的に乗りに乗ってきた浦和西クはもうどこにも止められない。


◎個人採点
GK 1 竹林 6.5 試合通してピンチを何度かセーブしチームを救った
DF 4 大島 6.0 会場当番に向けたチェックを指示され戸惑う
DF 3 阿部 6.5 コンディションがあがってきた。夏休み取得でよりアップ
DF 5 川村 6.5 前節の不在を取り返す気合いとコーチング。やはり要だ
DF 8 反保 6.0 左サイドでもしっかり仕事。攻め上がりも見せた
DF 7 藤野 6.5 夏男の本領発揮。暑くなればグリーンシートの出番だ
MF 16 松本 5.5 中盤の早いプレスに逆に苦しむ
MF 10 小嶋 5.5 珍しく気合いを見せ攻守に貢献
MF 22 池内 6.5 前節の反省が活き、値千金の決勝点
MF 11 宇根 6.0 珍しく守備でも奮闘。高笑いが苛立ちを誘う
MF 9 内山 5.5 新クローザー誕生か
FW 21 新井 5.5 ゴール前のポジショニング良いが、無駄走り多く最後は意識朦朧
FW 24 徳永 5.5 宇根、松本との相性良さ見せる。サイドからのスピードは魅力
GK 41 小江 - 突き指で出場せず
DF 36 塩澤 - 大幅遅刻で出場せず
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