10/21(日)大宮堀崎公園Gにて県リーグ14試合目が行われた。
本当に後がない浦和西だったが52会の同窓会などで、集まりが危惧された。しかし同窓会は2次会から組や久々登場の新井など、なんとかメンバーを揃え試合に臨んだ。
久々の人工芝でいいサッカーが期待されたが、与えてはいけない先制点をCKから軽くゲットされ、いきなり0−1とされた。しかし、あとがないのにも関わらず、今日の浦和西は冷静。すかさず新井のアーリークロスを福岡が冷静に決め同点。その後も池内のスルーパスから抜け出した福岡がドリブルで決め逆転に成功し前半を終えた。
後半は気合いれなおして、と思う間もなく、開始早々にまたもやCKから同点とされ、相変わらず学習能力のないところを存分に見せる。しかしやはり今日は冷静。福岡がハットトリックとなるこぼれ球の押し込みで、再勝ち越しに成功。その後も気合の守りで凌いでいたところ、福岡のシュートをGKが弾き、つめていた新井がゲット。4−2で快勝となった。
これで4勝5敗5分、12位は変わらず。
気になる降格情報は小嶋(ヒューザーではない)代表から案内のとおりだが、最終戦は勝利、あとは吉報を待つ、という形しかない。果たして悲願の残留はなるか?!
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