11/4(日)上尾平塚Gにて県リーグ15試合目が行われた。
県リーグ挑戦1年目ももう最終節。ここ最近最終戦をなかなか勝利で終われていない浦和西クは、なんとか勝利して順位を一つでもあげたい、必勝体制で臨んだ。
が、お互い人数の集まりが悪く10人対10人で試合開始。すぐに小嶋がピッチに入り、数的優位になりながらも10人サッカーに慣れている市役所に要所をしめられ全くペースをつかめないで試合が進む。中盤を経由せずスルーパス1本で打開しようとするも相手DFのオフサイドトラップにことごとくはまると、カウンターから決定機を何度も作られた。GK竹林の神がかり的なスーパーセーブ2本で何とか前半を0対0で折り返す。
ハーフタイム、いろいろ意見交換をし戦術を確認して臨んだ後半も完全な相手ペース。それでも失点はしないで踏ん張っていると小嶋の前プレからこぼれ球を福岡がGKと1対1になり先制。その2分後、またもやこぼれ球を小嶋が拾い福岡へロングパス、冷静に決め2−0で何とか勝利をものにした。
県リーグ1年目は5勝5敗5分けとごろのよい数字で終了。
降格争いはまだ分かりませんが、入れ替え戦にまわっても勝利できるよう市民トーナメントを勝ち進んで調整していきましょう!
市民トーナメントはもう来週からですよー
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