11/23(金祝)、荒川サブGにて市民トーナメント準々決勝が行われた。
しっかりと県リーガーらしさを見せながら勝ち進んできた浦和西だが、慣れ親しんだ荒川サブ+強風ということでGK小江以外は最悪のコンディション。加えて寒さというよろしくない状況の中試合は始まった。
両チームともに風とデコボコグラウンドに悩まされ、まったくサッカーにならないまま時間だけが進み、中盤を行ったり来たりするのみであった。しかし、岸町の普通であればバーを大きく越えるミドルシュートが風下でいい具合になってしまい、先制点を許してしまう。
後半、開始早々に相手の力ないCKがこれまた風でいい具合に曲がり直接決められてしまい0−2となった。その後は、新井のFKポスト直撃、川村のゴール前での押し込みなど惜しい場面もあったが、得意の『なんとなく負け』を存分に出してしまいそのまま0−2で終了。2年分の市民トーナメントはべスト8にて終わった。
今年度は、県2部リーグの入れ替え戦結果を待ち(12/9)、大原が勝てば県3部残留、負ければ入れ替え戦(12/23)というスケジュールとなる。
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