1/13(日) 上尾平塚Gにて強風吹き荒れる厳しいコンディションの中、県リーグ入替戦が行われた。
1年前の参入戦の際に対戦し辛勝した相手に対し、当時苦しんだスピードある攻撃を警戒して慎重なスタートを切る。徐々にペースを握り始め、前半なかばにさしかかったところで福岡の切れ込みから相手のオウンゴールを誘い幸先良い先制点を獲得。
しかしその後、池内、川上が立て続けに負傷交代するアクシデントがあり、連携が乱れたところで失点。前半は1−1で折り返す。
後半は、お互いに決定的なチャンスを作り出せないまま一進一退の状態が続いたが、残り8分をきったところでカウンターから、相手に痛恨の逆転弾を許してしまう。
その後、県リーグ残留に向け最後までファイトしたものの得点を挙げることができず無念の降格決定。
2008年は市民リーグに舞台を移しての戦いとなるが、気持ちを切り替えてこれからの大会に臨みたい。
|