【浦和西粘る!終了間際に2点差追いつく!】
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7/12(日)東浦和Gにて県ブロックリーグ第4節が行われた。
相変わらず人集めに苦労し、最後の一人が小江か、と思われた瞬間、最高の札で
ある武田を引き当て、ちょっと年齢層は高めもまあまあの12名で試合に臨んだ。
そして、相手が10人ということもあり、試合を優勢に運ぶ予定だったが、それも
試合開始5分まで。新井の抜け出しからのループシュートが惜しくもバーに阻まれ、
その跳ね返りを佐藤のヘディングがDFに阻まれたあとは、終始相手ペース。
スピードと技術のある相手FWにサイドからやられて、10人なのに2点を献上して
しまって前半終了。
引いた相手への戦い方をしっかりとしよう、ということで危機感を感じて後半に入り、
福岡がボランチから1・5列目へ、武田がサイドに張り始めると、ペースが浦和西に。
しかし、フィニッシュに精度がなくこのまま終了かと思われたラスト5分で福岡がこぼれ球を
ゲットし1点差。その後も怒涛の攻めで、福岡が同じようなこぼれ球を確実に決め同点に。
残り2分くらいもシュートを打ちまくり大逆転の匂いもあったがここで試合は終了。
2-2の引き分けとなった。
結果的には10人の相手に引き分けということで、微妙ではあったが、最後まで
諦めない良い内容だったといえる。しかも48年会が5人出場していたが、おじさんが
ラストの5分怒涛の攻めを見せるという妙な光景でもあった。
これで県ブロックは1勝1敗2分。
混戦ではあるが上位は厳しくなった。
この粘りを市民リーグにつなげたいところだ。
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◎個人採点 |
GK |
1 |
竹林 |
7.0 |
本日もスーパーセーブ連発。試合後の主審もGOOD(国際審判員並みのスマイル付き) |
DF |
36 |
塩澤 |
5.0 |
スピードある相手に手を焼きブッちぎられる。サイドバックっぽい攻め上がりからのシュートは惜しかった |
DF |
4 |
川村 |
5.5 |
前半の2失点が悔やまれる。自由人青木を操れず |
DF |
25 |
高野 |
5.5 |
完全にフィットしてきた。フィードも持っているところ見せる |
DF |
23 |
青木 |
5.0 |
コンディション不足で前日のフットサルからおかしく本日もらしさ見れず。ラインの取り方も味方から不評。 |
MF |
15 |
川上 |
6.0 |
シンプルなプレーで攻守の要。思いやりのパスは今日も健在 |
MF |
8 |
内山 |
5.0 |
最高のトラップインから左足!のあとは本人もびっくりの弱いシュートで最大の絶好機を決められず |
MF |
26 |
武田 |
6.5 |
救世主&それに違わぬプレーを存分に披露。先生だけに周囲へのアドバイスも的確 |
MF |
32 |
福岡 |
7.0 |
前線に上がった後半からはチームの攻撃が活性し、自身も森本張りの詰めで2得点 |
MF |
41 |
小江 |
5.0 |
塩澤のアクシデントにより後半開始から12人目として登場。レベル高めの要求に訳分かんない状態に |
FW |
10 |
佐藤(広) |
5.5 |
ラインの深い相手DFにスペースを消されあまり持ち味出せず |
FW |
21 |
新井 |
5.5 |
前半のループ決めていれば状況は変わっていたか。後半はボールタッチも多くリズムをつくる |