【浦和西ク、最終節勝利で終える!】
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9/21(月祝)駒場サブGにて市民リーグ最終節が行われた。
連休の間ではあったが奇跡が起これば優勝もあるということでメンバーのモチベーションは
高め。久々にメンバーが集まり11人で試合を開始することができた。
ただし、48年会が小嶋を除き勢ぞろいしてしまうという若干気になる集合っぷりではあった。
試合開始から相手の速いペースにも負けずに、集中力のある守りと、福岡、武田の
スピードある攻撃で対抗し、一進一退の状態が続く。
そんな中、真ん中の新井から左サイドの福岡につなぎ、センタリングを宇根が正確に決める
という、久々に崩して先制点をゲット。
そのまま1−0で前半を終える。
後半はチャンスも多く作ったが首都が決まらず、逆に攻め込まれる場面もあったが
なんとか凌いでいると、今日の試合中々決められないでいた福岡が芸術的ループで
待望の追加点をあげ、2−0で試合を終えた。
今年度は、メンバー集めに苦労したが、結果的には4勝2敗1分で3位入賞となった。
本日のようなモチベーションで市民トーナメントに臨みたいところだ。
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◎個人採点 |
GK |
1 |
竹林 |
6.5 |
開始3分、チームが集中していないと見るや否や得意の「集ぅ〜中ぅ〜」で周囲を震撼させる |
DF |
24 |
大島 |
5.0 |
重度の高山病で前半交代。試合後はインナーをポロシャツの下に重ね着してしまい議論ネタ提供。 |
DF |
20 |
阿部 |
6.5 |
全盛期まであと少しのところまで来た。やはりセンターバックはまだ誰にも譲れない |
DF |
4 |
川村 |
6.0 |
昨晩の飲みで目は腫れぼったいながらも、気合の守り披露。ただし時折見せる上がりは本日は不評 |
DF |
25 |
高野 |
5.5 |
完全にチームにフィット。得意の左サイド駆け上がりもアクセントに |
DF |
36 |
塩澤 |
5.0 |
得意の真ん中に返しちゃう変なヘディング披露。今年度は脅威の出席率。 |
MF |
15 |
川上 |
6.5 |
まだまだ体力的にも問題なしの48組。攻撃に守りに獅子奮迅の活躍 |
MF |
23 |
青木 |
5.5 |
確かに今日も「上げてよし!」という声が聞こえてきた |
MF |
26 |
武田 |
6.0 |
すんごい下半身の安定とスピードで味方が付いて行けず |
MF |
11 |
宇根 |
6.0 |
久々に登場もドリブルさえる。貴重な先制点も丁寧にゲット |
MF |
8 |
内山 |
5.5 |
特に特徴を見せずに安定したプレーを披露 |
MF |
9 |
徳永 |
5.0 |
6ヶ月ぶりの登場でスピードが影を潜める。試合後は新築祝いで仲間をご招待 |
FW |
32 |
福岡 |
6.5 |
珍しく楔に入り、いつものようにはずしまくり、でも最後は的も見方も自分もびっくりの芸術ループ |
FW |
21 |
新井 |
5.0 |
福岡、武田と同期組で攻めるも二人のスピードについていけず意識朦朧。でも先制点に絡んだことを必死にアッピール |
GK |
30
41 |
湯浅
小江 |
- |
癒し系クローザーのポジションを激しく争うも「出ないほうがよい」との判断で仲良く出番なし。 |