8/29(日)荒川サブGにて市民リーグ第6節が行われた。
勝てば残留決定どころか優勝争いにも加われる、負ければ降格争いに加わる、という
今期の明暗を分ける大事な一戦。気合いを入れて試合に臨む。
ただなぜか不安あるメンバーと誰もが感じ取ったのかディフェンシブなフォーメーションに。
猛暑のなか、おたがい中盤のチェックがゆるくまったりと時間が流れる。
ポゼッションが苦手な浦和西クは、マイボールをたどたどしくまわしている間に何となく
追い込まれ、最後は苦し紛れに前方に蹴る、しかし攻撃は層が薄く、すぐ相手ボールに
なる展開が続く。
前半はチャンスもピンチもなく0−0で終了。
後半開始1分、小嶋が相手ボールを奪うと前線の武田へスルーパス。
GKと1対1になり、交わしたところを倒されPK?と思いきやゴールキックに。
またもや審判を味方に出来ず。
後半10分と15分に相手ベテラン選手2名にいぶし銀ゴールを決められる。
その後、浦和西がたたみかけないといけない展開だったが、テンションが上がった
芝原クラブ若手メンバーの勢いにおされそのまま試合終了。
残り1試合を残し、6位。
ついに2部降格が目前に迫ってしまった。
最終戦、登録メンバーは全員参加してくださーい!!