【浦和西ク、3ヶ月ぶりの勝利!】
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8/28(日)、1部リーグ第6節が駒場サブグランドで行われた。
県ブロックも含め3連敗中の浦和西クラブは、駒場サブということもあり、人数も
17人といつもより集まり、苦手駒場クラブに挑んだ。
チーム結成から約20年間、一切変えることなく4−4−2、ダブルボランチで
戦っている浦和西だったが、最近はシステム変更論議が活発に行われ、
今日は4−5−1システムを ぶっつけ本番で実行。
今日は、右に斉藤、左に福岡と突破力のある両サイドが入り、1トップにボールが
おさまる宇根が入ったため、新システムは何となく機能した。
しかし、最重要課題である、ディフェンスでのボール回し、ディフェンスからの
ビルドアップについては、精度に欠き、不安を残す形であった。
試合は、
前半15分、福岡の前プレボール奪取から、宇根とのコンビで福岡が先制ゴール
後半15分、高田のスルーパスに内山が抜け出すと、相手GKのクリアをかっさらい2−0
その後は、サイドを何度もえぐられピンチの連続であったが、何とか失点を1でおさえ、
2−1で勝利。
実に3ヶ月ぶりの勝ち星となった。
市民リーグは残り1試合。
勝てば3位以内確定です。
市民トーナメントに向けてもしっかり上げていきましょうねー
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◎個人採点 |
GK |
1 |
竹林 |
5.5 |
後半はピンチの連続だったが、ディフェンス陣によく声をかけて守りきった |
DF |
30 |
荒巻 |
5.5 |
前半はオーバーラップも何度かみせたが、後半は1対1勝負を何度もしかけられ体力消耗し、抜かれまくる |
DF |
20 |
阿部 |
5.5 |
気持ちでフルタイム出場する闘将も弱音を吐いて前半で交代 |
DF |
25 |
高野 |
5.0 |
フィードの悪さだけではなく、競り負ける場面も目立った |
DF |
2 |
高田 |
5.0 |
久々のサッカーからか、体の重さが際立った |
MF |
15 |
川上 |
6.0 |
激しく突き飛ばして笑顔で謝る。相手の戦闘意欲をことごとくつぶしていた |
MF |
4 |
川村 |
5.5 |
前半ボランチではロングキックでゲームを組み立てる。後半はついに定位置にカムバック |
MF |
8 |
内山 |
5.5 |
足の遅さが相手GKの油断を買い、貴重な2点目ゲット |
MF |
32 |
福岡 |
5.5 |
久々登場でしっかり1得点。なまった体で何度かフィジカル負けする場面も |
MF |
16 |
斉藤 |
5.5 |
前半右サイドで存在感出せなかったが、後半のチェーシングはよかった |
FW |
11 |
宇根 |
5.5 |
いつもの逆パターンの前半で終了。審判ジャンケン負けたが、審判代は後輩にゆずる優しい一面も |
MF |
3 |
飯田 |
5.0 |
後半開始早々の1プレーでの遅さが日ごろの運動不足を物語っていた。まずは体力アップから |
MF |
41 |
大沢 |
5.0 |
いちかばちかの軽いプレー健在。チャラさの中にも力強さを |
DF |
24 |
塩澤 |
5.5 |
逆サイドから相手が攻めてきたため、特に出番なし。的を得ないコーチングは同期の陽ちゃんイズムか。 |
MF |
31 |
小嶋 |
5.5 |
追加点&時間稼ぎを狙いサイドに張るも、ベンチからディフェンスしろ、と指南される |
MF |
26 |
武田 |
5.5 |
ターミネーターついに復活!まだまだ本調子とはいかないが、チームにとっては明るい材料 |
FW |
22 |
小熊 |
5.5 |
肉体改造に成功した浪人生。サッカーにはまだ効果出せず |