【浦和西ク、1−2で準々決勝敗退】 |
2/17(日)大宮宝来グランドにて天皇杯準々決勝が行われた。
今回も冬の河川敷特有の強風&寒さに加え、試合入場時10人(耕平さん円陣時に合流)という状況の中試合は始まった。
試合開始から向かい風に押され、味方陣地での攻防で始まったが、カウンターのチャンスを逃さず渡辺がゴール!!と思われたが、なんとバー直撃で惜しくも先制点ならず。その後は攻められながらも決定機を作らせずに、浦和西クらしい試合運びで終盤を迎えたが、コーナーキックから先制点を許してしまいそのまま前半終了。
後半は、ヒロを前線に入れ、3トップ気味の布陣で得点を取りにいったが、相手のカウンターから2失点目を許してしまう悪い展開。何とか得点を取りたい浦和西クは、ゴールまで約25Mの距離から内山の華麗なフリーキックで得点をあげたが、そのままタイムアップとなった。
これで天皇杯は終了。
3月から浦和リーグ・ミライトリーグ・浦和フットサルリーグが始まる。
◎天皇杯予選埼玉県南部地区大会 トーナメント表
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◎個人採点 |
GK |
1 |
竹林 |
5.5 |
落ち着いたセービング&キック◎。今日は運がなかった |
DF |
4 |
大島 |
5.0 |
強い向かい風を全面に受け、スローインを投げまくる |
DF |
7 |
藤野 |
5.0 |
センターバックでも3バックでも安定したディフェンスをみせる |
DF |
5 |
川村 |
4.5 |
1失点目のチェックの甘さとディフェンスラインのコントロールに課題 |
MF |
24 |
徳永 |
5.0 |
風の方向が悪くボールが回らず。次戦はサイドの起点としての活躍にも期待 |
MF |
9 |
内山 |
5.5 |
華麗なフリーキックで虎の子の1点。風で動いたボールを蹴ってしまうマリーシアぶりも発揮 |
MF |
8 |
反保 |
5.5 |
前後半と精力的に動き回ってボールを展開。タイミングを合わせてシュートまでいくシーンも見たい |
MF |
15 |
川上 |
5.0 |
ボールタッチが少なかった。次戦はリズム良い組み立てに期待 |
MF |
20 |
鈴木 |
5.0 |
前線からのチェックでチームに貢献。次回は得意のドリブルをもう少し見たい |
FW |
32 |
福岡 |
5.0 |
前半何度か、低い位置でボールをもらいドリブルを仕掛けチャンスを作ったが、後半はボールが届かず |
FW |
29 |
渡辺 |
5.0 |
前半早々のシュートはストライカー魂を感じさせたが惜しくもバー直撃 |
FW |
19 |
佐藤(広) |
5.0 |
後半途中からの出場だったが、何度かゴール前で惜しいチャンスを作る |
DF |
2 |
岩崎 |
5.0 |
ソツなく3バックをこなす |
DF |
36 |
塩澤 |
- |
岩崎を交代で入れたタイミングは秀逸。 |