【1部残留決定!ロスタイムに同点弾!!】
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7/20(日)駒場サブGにて市民リーグ第7節が行なわれた。
前節に続き、高温多湿で蒸し暑い中ゲームはスタートした。
試合に勝って1部残留を決めたい浦和西クラブは、最初から攻め込む姿勢を見せ積極的に
仕掛けていくも決定力を欠き、なかなか先制点をあげることができない。
そんな中、相手左サイドからの効果的なクロスをきっかけに一瞬の隙をつかれ先制点を
献上してしまい0−1で前半終了。
後半、内藤に代え佐藤(広)を投入し、巻き返しを図ったが相手の気合の守りに阻まれ続け
効果的な攻撃を組み立てられない。
逆に、オブラのカウンターで危ない場面が続きヒヤヒヤしながら試合は終盤を迎える。
川上、池内を投入し、最後の攻撃態勢に入った後のロスタイム。
左サイドから福岡の崩し→川上が中央で詰め起死回生の同点弾!
直後に試合終了の笛が鳴り、勝ち点1を積み重ねることに成功。
結果、1次リーグは2勝1敗4分けの勝ち点10で終了。
その後に行われたさいたま市役所vsFC田島で市役所が勝利した為、浦和西クラブが
グループAの4位に滑り込み、来季の1部残留を決めた。
残りの4試合も強敵揃いだが次につながる試合を見せてほしい。
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◎個人採点 |
GK |
1 |
竹林 |
5.5 |
失点場面は仕方なし。試合を通じて安定 |
DF |
36 |
塩澤 |
5.5 |
時折動きが止まる場面あるも、見事フル出場を果たす |
DF |
23 |
青木 |
6.5 |
危ない場面も最後の砦として立ちはだかる。オーバーラップも魅せる |
DF |
7 |
藤野 |
5.5 |
駒場の芝と合わず、フィードで苦戦するも、センターを締める動き |
DF |
4 |
大島 |
6.0 |
右サイドから仕掛ける動きは効果的。クロス精度が上がれば尚可 |
MF |
20 |
鈴木 |
6.5 |
今節も猛暑を感じさせない動きを披露。味方への声も出てきた |
MF |
16 |
松本 |
6.0 |
相変わらずの運動量で中盤を封じる守備を見せる |
MF |
11 |
宇根 |
5.0 |
仕掛ける動きあるも相手の粘り強い守備に掛かり効果出せず |
MF |
10 |
内山 |
5.5 |
攻撃の姿勢を前面に出し奮闘するもFWとの連携に課題 |
FW |
24 |
内藤 |
5.5 |
周囲と動きが合えばもっとゴールに近づけるはず |
FW |
32 |
福岡 |
6.0 |
最後の一仕事はさすがだが、「いつもの」ループ失敗は今後の課題 |
FW |
19 |
佐藤(広) |
5.5 |
前日トレーニングで上げてくるも、スピード生かせず今節はノーゴール |
MF |
15 |
川上 |
6.0 |
起死回生の得点はさすが。定番の「ユニ忘れ」を欠かさないのもさすが |
MF |
22 |
池内 |
5.5 |
「日曜のお父さんルック」が板に付いてきた。試合での動きも安定 |
DF |
30 |
湯浅 |
5.5 |
交代直後のカブりでヒヤリとするも、その後は確実にクロージング |